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BYD 補助金・減税ガイド 2026

BYDの車はすべて国の補助金・税制優遇の対象です。「いくら戻るのか」「いつまでか」「何に気をつけるか」を、 車種別の実額で整理します。

受けられる優遇は、3本柱+自治体分

国の制度が3つ、そこに自治体独自の補助金が上乗せされる構造です。

① CEV補助金(国)

クリーンエネルギー自動車導入促進補助金。BYD車は全車対象で、一律150,000円。 購入だけでなくリースも対象です。

現金で戻る

② エコカー減税(重量税)

電気自動車は自動車重量税が100%減税。新車登録時に加え、初回車検時も100%減税されます。 BYD車では30,000〜37,500円に相当します。

税金がかからない

③ グリーン化特例(自動車税)

登録翌年度の自動車税が概ね75%軽減。BYD車では18,750円に相当します。

翌年度に効く

④ さらに自治体の補助金が上乗せできることも

多くの自治体が国のCEV補助金と併用可能な独自補助を用意しています。金額・要件・受付期間は 自治体によって大きく異なるため、お住まいの自治体の公式サイトでご確認ください。 本ページ下部のシミュレーターでは、自治体分を含めた実質負担額を試算できます。

車種別の優遇額 一覧

BYD公式サイトが公表している車種別の内訳です(2026年7月28日取得)。

BYD車の補助金・減税措置 一覧
車種 CEV補助金(国) エコカー減税
(重量税100%減税)
グリーン化特例
(自動車税 翌年度75%減)
合計の目安
RACCO¥150,000 ※1公式未掲載 ※1公式未掲載 ※115万円+減税分
DOLPHIN¥150,000¥30,000¥18,750約19万円
ATTO 3¥150,000¥30,000¥18,750約19万円
SEAL¥150,000¥37,500¥18,750約20万円
SEALION 6¥150,000¥30,000¥18,750約19万円
SEALION 6 AWD¥150,000¥37,500¥18,750約20万円
SEALION 7¥150,000¥37,500¥18,750約20万円

※1 RACCOは発売直後のため、BYD公式の補助金一覧にまだ掲載がありません。CEV補助金150,000円(全グレード一律)はBYDのプレスリリース公表値です。エコカー減税・グリーン化特例のRACCO分の金額は公式未掲載のため記載していません(電気自動車として同制度の対象になるのが自然ですが、金額の推定は行いません)。

※ エコカー減税の金額は乗用(3年)で算出された参考値です。グレード・車両重量・オプション装着などにより異なります。

※ 減税分は「支払わずに済む税額」であり、現金で受け取るのはCEV補助金のみです。

正直な話:国産EVより補助金は少ないです

応援サイトなので、都合の悪い数字もそのまま載せます。同じ軽EVでも、交付額には大きな差があります。

日産 サクラCEV補助金
58.0万円
ホンダ N-ONE e:CEV補助金
58.0万円
三菱 eKクロス EVCEV補助金
57.4万円
BYD RACCOCEV補助金
15.0万円

差は42〜43万円。それでも車両価格の安さで一部を吸収します

CEV補助金の交付額は車種ごとの評価にもとづき決定されますが、個別の算定根拠は公表されていません。 RACCOは車両本体価格が国産勢より安いため、補助金適用後の実質価格差は12.6万円(対サクラS)まで縮まります。 詳しい実質価格の比較は軽EV徹底比較をご覧ください。

各制度の期限と条件

CEV補助金(令和7年度補正「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」)
対象者個人、法人、地方公共団体等(リース購入も対象
対象となる登録令和8年4月1日以降の新規登録車
申請受付令和8年3月31日〜(申請額が予算上限に達した時点で受付終了
保有義務4年間。処分制限期間内に車両を手放す場合、補助金の返納が必要となる場合があります
申請先一般社団法人 次世代自動車振興センター(申請手続きは販売店が代行するのが一般的です)
エコカー減税・グリーン化特例
制度対象の税軽減内容適用期間
エコカー減税 自動車重量税 100%減税(新車登録時+初回車検時) 令和8年5月1日〜令和10年4月30日
グリーン化特例 自動車税(種別割) 登録翌年度に概ね75%軽減 令和8年4月1日〜令和10年3月31日

気をつけるポイントは3つ

①CEV補助金は予算がなくなり次第終了——購入を決めたら申請を先延ばしにしないこと。 ②4年の保有義務——短期での乗り換え予定があるなら返納リスクを織り込むこと。 ③金額・制度は年度で変わる——本ページは2026年7月28日時点の情報です。 最終確認は必ず次世代自動車振興センターと販売店で行ってください。

RACCOの実質負担額を試算する

グレードと自治体補助金額を入れると、CEV補助金15万円を差し引いた実質負担額を計算します。

実質負担額の目安
¥2,248,000

※ 概算です。税金・保険・登録諸費用・オプションは含みません。エコカー減税・グリーン化特例の減税分は「支払わずに済む税額」のため、この計算には含めていません。

よくある質問

BYD車の補助金・減税は合計いくらですか?

国のCEV補助金150,000円に加え、エコカー減税(自動車重量税100%減税=30,000〜37,500円)と グリーン化特例(自動車税の翌年度約75%軽減=18,750円)が適用され、合計約19〜20万円が目安です。 RACCOはCEV補助金150,000円がBYDから公表されています。これに加えて自治体独自の補助金を併用できる場合があります。

補助金はいつまでに申請すればよいですか?

令和7年度補正のCEV補助金は、令和8年4月1日以降の新規登録車が対象で、申請受付は令和8年3月31日からです。 申請額が予算上限に達した時点で受付終了となるため、購入を決めたら早めの申請をおすすめします。

補助金を受け取った後すぐに車を手放せますか?

できません。CEV補助金には4年間の保有義務(処分制限期間)があり、期間内に車両を手放す場合は 補助金の一部または全部の返納が必要になることがあります。

自治体の補助金と併用できますか?

多くの自治体で国のCEV補助金と併用できます。金額・要件・受付期間は自治体ごとに大きく異なるため、 お住まいの自治体の窓口または公式サイトでご確認ください。

出典・公式の確認先

  • 車種別の優遇額:BYD Auto Japan 公式サイト「補助金・税制優遇」ページ掲載値(2026年7月28日取得)
  • RACCOのCEV補助金150,000円:BYDプレスリリース公表値(次世代自動車振興センターの交付額一覧には2026年7月時点で未掲載のため、申請前に最新情報をご確認ください)
  • 制度の詳細:一般社団法人 次世代自動車振興センター(cev-pc.or.jp)

補助金・税制は年度ごとに変わります。当ページの内容で申請可否や金額を断定せず、 必ず公式情報と販売店でご確認ください。